フォンテーヌ駒沢の10月度エレベーター点検を下記内容にて実施致します。
安全にご利用頂けるように3ヶ月に一度実施しております。
台風一過、今日から9月に入り過ごしやすくなったと感じたのもつかの間、台風12号が発生して週末にかけて天気が崩れるてくるとの予報に変わりました。
残念です。。。
気分だけでも明るくなるようにとエントランス植栽を一部植え替えました。
カリブラコアをリーガスベコニアに変えました。
入居者様、来訪者様に少しでも気に入って頂ければ嬉しい限りです。
ベコニアは原産地の範囲も広く、 オーストラリアを除く世界中の熱帯・亜熱帯に自生し、 原種だけでも1000を超すといわれます。
リーガース・ベゴニアは、球根ベゴニアとベゴニア・ソコトラナとの交配によって生まれた球根ベゴニアの品種で、エラチオール・ベゴニアとも言います。
リーガース・ベゴニアは、ドイツの育種家のオットー・リーガー氏が数多くの改良品種を生み出し、 人気を博したことから、リーガース・ベゴニアと呼ばれるようになりました。
花言葉:親切・片思い・永遠の栄え・ていねい・愛の告白
今回上段には、ケイトウをカラフルでかわいらしい観賞用トウガラシに植え替え
下段のカリフォルニアローズをカリブラコア、ティフォシーダブルという八重咲きの珍しい品種と「かがり火」のようにオレンジ色の鮮やかなクロサンドラを植えました。
今年の夏は猛暑になると言われておりますが、少しでも気持ちが安らいでもらえれば幸いです。
【カリブラコアとは】カリブラコアは、南米原産のナス科の植物。
ペチュニアから派生した近縁種で、小輪のかわいらしい花を咲かせるのが特徴です。
その中でティフォシーダブルは比較的近年生まれた新しい品種で、珍しい八重咲き:一般的に流通しているカリブラコアは、一重咲きのものが大半ですが、珍しい八重咲きの立体的な花を咲かせます。
花弁枚数が多く、ゴージャスな印象を与えてくれます。ティフォシー”とは、イタリア語で“熱狂的なファン”という意味があるそうです。花言葉は「あなたといると心が和む」・「自然な心」です。
【クロサンドラとは】キツネノマゴ科ヘリトリオシベ属の常緑小低木に分類される植物。アフリカ、インド、マダガスカル、スリランカ原産。別名「サマーキャンドル」。クロサンドラの濃い緑の花穂に鮮やかなオレンジ色の蕾は、ろうそくの炎のようで、花が咲くと、光沢のある葉に映えて、かがり火のように美しく見えます。花言葉は「理想の美」・「仲良し」です。
【観賞用トウガラシとは】観賞用トウガラシは、緑や紫、クリーム色から赤や黄、オレンジ色に変化するカラフルな果実を主に観賞しますが、紫や斑入りの葉をもつ品種もあり、果実とあわせて、観賞期間がとても長い植物です。観賞用として流通しますが、やはりトウガラシ(野菜)ですので、非常に辛いものがあります。花言葉は「旧友」・「嫉妬」・「悪夢がさめた」・「生命力」です。
エントランス花壇の植え替えをしました。
上段には、ケイトウとエキザカムを
下段には、カリフォルニアローズフェイスタ(インパチェス)を植えました。
季節ごとの花を楽しんでいただければ嬉しいですね。
(鶏頭、学名:Celosia argentea) はヒユ科の一年生植物。学名は燃焼という意味のギリシャ語に由来する[1]。ケイトウの花が燃え盛る炎を彷彿とさせるのが根拠と思われる。
夏から秋にかけ、赤・桃色・黄色などの花穂ができる。その形状がニワトリの鶏冠(とさか)に似ていることからこの名がついた。花期は6月から9月頃。
花言葉は
「おしゃれ」「風変わり」「感情的」「個性」「色あせぬ恋」「情愛」です。
エキザカム属には25種ほどがありますが、栽培されるのは、インド洋に浮かぶソコトラ島原産のアフィネ種(Exacum affine)で、熱帯地方の各地に広く野生化しています。品種改良により、草丈の低い矮性種や、八重咲き品種、斑入り葉品種などがあり、鉢物として流通しています。
エキザカムは、青い宝石をちりばめたように株一面に花を咲かせます。花は個性的で、青い花弁と中心部の雌ずい・雄ずいの黄色とのコントラストもかわいらしく、さわやかな涼感と南国のような雰囲気をあわせもっています。しかも、枝分かれして成長しながら長い期間咲き続けます。
花言葉は
「あなたの夢は美しい」「愛のささやき」「強い正義感」「あなたを愛します」です。
桜も満開になり、すっかり春めいてきました。
フォンテーヌ駒沢のエントランス花壇も春から初夏に向けて植え替えをしました。
ダンスパーティーという名前の額アジサイ(日本アジサイの原種)とクレマチスを新たに植えました。
フォンテーヌ駒沢に集う皆さまが少しでも、楽しんでいただければ幸いです。
エントランス花壇