エントランス花壇植え替えました。

今回上段には、ケイトウをカラフルでかわいらしい観賞用トウガラシに植え替え

下段のカリフォルニアローズをカリブラコア、ティフォシーダブルという八重咲きの珍しい品種と「かがり火」のようにオレンジ色の鮮やかなクロサンドラを植えました。

 

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今年の夏は猛暑になると言われておりますが、少しでも気持ちが安らいでもらえれば幸いです。

 

【カリブラコアとは】カリブラコアは、南米原産のナス科の植物。
ペチュニアから派生した近縁種で、小輪のかわいらしい花を咲かせるのが特徴です。
その中でティフォシーダブルは比較的近年生まれた新しい品種で、珍しい八重咲き:一般的に流通しているカリブラコアは、一重咲きのものが大半ですが、珍しい八重咲きの立体的な花を咲かせます。
花弁枚数が多く、ゴージャスな印象を与えてくれます。ティフォシー”とは、イタリア語で“熱狂的なファン”という意味があるそうです。花言葉は「あなたといると心が和む」・「自然な心」です。

【クロサンドラとは】キツネノマゴ科ヘリトリオシベ属の常緑小低木に分類される植物。アフリカ、インド、マダガスカル、スリランカ原産。別名「サマーキャンドル」。クロサンドラの濃い緑の花穂に鮮やかなオレンジ色の蕾は、ろうそくの炎のようで、花が咲くと、光沢のある葉に映えて、かがり火のように美しく見えます。花言葉は「理想の美」・「仲良し」です。

【観賞用トウガラシとは】観賞用トウガラシは、緑や紫、クリーム色から赤や黄、オレンジ色に変化するカラフルな果実を主に観賞しますが、紫や斑入りの葉をもつ品種もあり、果実とあわせて、観賞期間がとても長い植物です。観賞用として流通しますが、やはりトウガラシ(野菜)ですので、非常に辛いものがあります。花言葉は「旧友」・「嫉妬」・「悪夢がさめた」・「生命力」です。

2016年7月10日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 有限会社和泉保全