エントランス花壇の植え替えをしました。
上段には、ケイトウとエキザカムを
下段には、カリフォルニアローズフェイスタ(インパチェス)を植えました。
季節ごとの花を楽しんでいただければ嬉しいですね。
・ケイトウ
(鶏頭、学名:Celosia argentea) はヒユ科の一年生植物。学名は燃焼という意味のギリシャ語に由来する[1]。ケイトウの花が燃え盛る炎を彷彿とさせるのが根拠と思われる。
夏から秋にかけ、赤・桃色・黄色などの花穂ができる。その形状がニワトリの鶏冠(とさか)に似ていることからこの名がついた。花期は6月から9月頃。
花言葉は
「おしゃれ」「風変わり」「感情的」「個性」「色あせぬ恋」「情愛」です。
・エキザカム
エキザカム属には25種ほどがありますが、栽培されるのは、インド洋に浮かぶソコトラ島原産のアフィネ種(Exacum affine)で、熱帯地方の各地に広く野生化しています。品種改良により、草丈の低い矮性種や、八重咲き品種、斑入り葉品種などがあり、鉢物として流通しています。
エキザカムは、青い宝石をちりばめたように株一面に花を咲かせます。花は個性的で、青い花弁と中心部の雌ずい・雄ずいの黄色とのコントラストもかわいらしく、さわやかな涼感と南国のような雰囲気をあわせもっています。しかも、枝分かれして成長しながら長い期間咲き続けます。
花言葉は
「あなたの夢は美しい」「愛のささやき」「強い正義感」「あなたを愛します」です。