エントランス花壇の花を植替えました。

冬の花から春に向けて花を入替ました。

水仙とクリスマスローズを香の良い沈丁花(ジンチョウゲ)と鮮やかな赤色の花のアザレアに植え替えました。

エントランスで可愛い花の春らしい色香を楽しんでください。

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エントランス花壇の全景

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手前よりスーパーアリッサム・アザレア・沈丁花

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上段にプリムラアラカルト・ガーデンシクラメン・アリッサム 下段に沈丁花・アザレア・スーパーアリッサム

 

 

●沈丁花(Wikipediaより)
 原産地中国南部で、日本では室町時代頃にはすでに栽培されていたとされる。2月末ないし3月に花を咲かせることから、季語としてよく歌われる。つぼみ濃紅色であるが、開いた花は淡紅色おしべ黄色、強い芳香を放つ。沈丁花という名前は、香木の沈香のような良い匂いがあり、丁子(ちょうじ、クローブ)のような花をつける木、という意味でつけられた。2月23日の誕生花。学名の「Daphne odora」の「Daphne」はギリシア神話女神ダフネにちなむ。「odora」は芳香があることを意味する。
花言葉は「栄光」「不死」「不滅」「歓楽」「永遠」。

●アザレア
もともと台湾タイワンツツジベルギープラントハンターによってベルギーにもたらされた物を中心に、ケラマツツジ、サツキの園芸品種などと複雑に交雑させて園芸品種群として成立した。後に日本に輸入されたものが、通称:アザレアである。元来ツツジ類を海外では単に Azalea と呼ぶため、本項の植物群の物は、ベルギー・アザレア (Belgian Hybrid Azalea)と呼ぶのがより正確である。 常緑性の低木で、葉は厚みを持ち、毛がある。形は倒披針形で両端が尖る(先端ははっきりとは尖らない)。花は5弁の合弁花で、花色はピンク・赤などさまざまで八重咲きも多い。開花は春(4~5月頃)。
2015年2月28日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 有限会社和泉保全