異常豪雨時の浸水対策について

shizensaigai_guerrilla_gouu

地球温暖化に伴う異常気象が年間を通して語られるようなりましたが、梅雨時、台風シーズン等は特に雨に伴う浸水の心配があります。ここ最近、都心部の突発的な異常豪雨で、道路冠水や住宅浸水のニュースを見る機会が増えてきています。
 

 フォンテーヌ駒沢の雨水対策をご紹介いたします。

まず地理的な状況ですが、こちらはコラムでも紹介している通り世田谷区洪水ハザードマップをご確認下さい。地域の中でも、坂の上にあり雨水等が集まって溜まるような場所ではありません。

又フォンテーヌ駒沢では雨水対策として建物の地下に約28㎥の雨水ピットを備えております。(因みに世田谷区の地下雨水ピット処理指導での必要対策容量は約23.3㎥です。)異常時にはその他のピットを利用することで最大で約576㎥の容量を確保してあります。

これはどれくらいの容量かと言えば、、、

敷地内に降る雨が1日400㎜(1時間16ミリ)想定の場合で39日分(ポンプ想定は1時間/23.5㎜雨量に対応時)。1時間100㎜の豪雨想定の場合で6時間半分の容量を確保しております。これに、排水用ポンプが最大可動した場合は1時間100㎜の豪雨が12時間で満水になる容量です。

※ 世田谷区の24時間降水量の記録(気象庁発表の統計資料)は1993年8月27日の279㎜となっております。

時間100㎜の集中豪雨が10時間以上続く状態は絶対無いとは言えませんが、確率的にはかなり低いと思われ雨水により浸水する危険はかなり低いと判断できると思います。

入居者様が安心して暮らせる為に、排水ポンプやピット等の定期点検や排水口等の日常の清掃を確実に実施し、ピット等の異常に対しても遠隔監視を実施し万が一に備えております。

(※ 以下 表は気象庁 雨の強さと降り方より引用)

amekaze_ura

(※ 以下、資料ウィキペディアより引用)
日降水量の記録
順位 降水量 観測地点 起日
1位 851.5mm 高知県 安芸郡 魚梁瀬 (アメダス) 2011年7月19日
2位 844mm 奈良県 上北山村 日出岳 (アメダス) 1982年8月1日
3位 806.0mm 三重県 尾鷲市 (気象官署) 1968年9月26日
4位 790mm 香川県 小豆島町 内海 (アメダス) 1976年9月11日
5位 764mm 三重県 多気郡 宮川 (アメダス) 2011年7月19日
6位 757mm 愛媛県 西条市 成就社 (アメダス) 2005年9月6日
7位 735mm 高知県 香美市 繁藤 (アメダス) 1998年9月24日
1時間降水量の記録
順位 降水量 観測地点 起日
1位 153mm 千葉県 香取市 (アメダス) 1999年10月27日
長崎県 長崎市 長浦岳 (アメダス) 1982年7月23日
3位 152mm 沖縄県 多良間村 (アメダス) 1988年4月28日
4位 150.0mm 高知県 土佐清水市 (気象官署) 1944年10月17日
5位 149.0mm 高知県 室戸市 室戸岬 (気象官署) 2006年11月26日
  • 気象庁の管轄以外では、長崎大水害(1982年7月23日)の際に長与町の町役場で 187 mm を記録している。この値は、現在の1時間降水量の日本記録である。また同日には、10分間降水量の項でも触れた西海市幸物でも 183 mm を記録している。

image11

 

安心

2014年7月1日